DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、転職保証付きのプログラミングスクールとして人気のスクールです。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術コースは、プログラミングスクールの中では唯一の経済産業省認定講座に指定されており給付金制度を利用することができます。
この制度を活用することで、非常にお得に受講することが可能です。
この記事では、給付金の受給方法やその他のお得な制度についてもご紹介します。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴について解説します。
ニーズに合わせた3つのサービス
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、3つのサービスを提供しています。
- 転職保証付きのDMM WEBCAMP COMMIT(ウェブキャンプ・コミット)
- 仕事をしながら転職を目指す転職サポート付きDMM WEBCAMP PRO(ウェブキャンプ・プロ)
- ビジネス教養としてのスキルを身に付けるDMM WEBCAMP SKILLS(ウェブキャンプ・スキルズ)
基本的にはどのサービスも未経験の方でも分かりやすいカリキュラムを提供しているのが特徴です。
メンターにも質問し放題なので、つまずきやすいポイントでもつまずくことなく効率良く学習を進めることができます。
エンジニア転職を目指す方やビジネス教養としてのプログラミングスキルを身に付けたい全ての方におすすめのプログラミングスクールです。
それぞれのサービスの詳細に口コミ・評判についてはこちら

【注意】給付金が受けれるのは専門技術コースのみ
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) は、全てのコースが給付金の対象ではありません。
対象となるのは、 DMM WEBCAMP COMMIT(ウェブキャンプ・コミット)の中の、専門技術コースのみですので注意が必要です。
DMM WEBCAMP COMMIT(ウェブキャンプ・コミット)には以下の2つのコースが用意されています。
- 短期集中コース
- 専門技術コース
短期集中コースの学習内容はこちらです。
1ヶ月目 プログラミング基礎学習
2ヶ月目 チーム開発
3ヶ月目 ポートフォリオ制作
専門技術コースの学習内容はこちらです。
1ヶ月目 プログラミング基礎学習
2ヶ月目 チーム開発
3ヶ月目 ポートフォリオ制作
4ヶ月目 クラウド or AI学習
短期集中コースと専門技術コースの違いは、クラウドかAIについてのカリキュラムがプラスされる点のみです。
料金は専門技術コースの方が高額ですが、専門実践教育訓練給付金を活用することで、圧倒的にお得に受講することが可能です。
専門実践教育訓練給付金の受給資格に該当する方は、実質の料金が安くなり、さらにクラウドやAIについての知識も学べる、専門技術コースがおすすめです。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)で利用できる給付金とは?
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術コースは、経済産業省から「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称「Reスキル講座」)に認定されており、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象講座に認定されております。
【第四次産業革命スキル習得講座認定制度(通称「Reスキル講座」)とは】
IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
引用:経済産業省
【専門実践教育訓練給付金制度とは】
経済産業省が認定した教育訓練講座のうち、厚生労働省が定める一定の要件を満たし、厚生労働省の指定を受けたものは「専門実践教育訓練給付金制度」の対象講座となります。
引用:厚生労働省
対象となる講座を受講し、一定の要件を満たした受講者に支払った教育訓練経費の50%または70%が還付される制度です。
この給付金制度を活用することで、受講料が最大56万円キャッシュバックされます。
専門技術コース:910,800円(税込) → 実質350,800円(税込)
多くの転職保証付きのプログラミングスクールの中でも、この金額は間違いなく最安値です。
受給資格を満たしており申請をすれば誰でも受けることができるので、DMM WEBCAMP受講を考えている人は絶対に活用しましょう。
受給方法については、次の章で詳しく説明します。
【簡単3ステップ】給付金を受給する方法

ここでは、専門実践教育訓練給付金を受給する方法について3つのステップでご紹介します。
ステップ1.受給資格の確認
まずは、受給資格の確認をして下さい。
主な該当条件はこちらです。
- 受講開始までに2年以上雇用保険に加入していること
- 在職中もしくは離職後1年以内であること
- 前回の受給から、通算3年以上雇用保険に加入していること
基本的にこの条件を満たしている方は、給付金を受給することができます。
詳しい情報については、お近くのハローワークで聞くことができるので事前申請の際にハローワークで聞きましょう。
ステップ2.受講1ヶ月前に事前申請
受給資格を満たしている場合は、受講の1ヶ月前にハローワークで事前申請を行う必要があります。
受講開始の1ヶ月前までに申請を行わなければ給付金を受けることができないので、余裕を持って申請に行きましょう。
申請時は、 「DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を受講する際に、専門実践教育訓練給付金制度に申し込みたい」と言えば大丈夫です。
ステップ3.受講後に終了申請
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の受講が終了したら、ハローワークに終了申請をする必要があります。
この終了申請をした後に、給付金が振り込まれる形になりますので必ず受講が終了したら申請を行って下さい。
終了申請については、2回行う必要があります。
- 1回目の申請は、受講が終了してから1ヶ月以内に行わなければいけません。
- この申請によって、受講料の50%が給付金として振り込まれます。
- 2回目の申請は、卒業後1年以内に被保険者として雇用された場合に申請が必要です。
- この申請によって、追加で受講料の20%が給付金として振り込まれす。
事前申請をしていても、この終了申請をしないと給付金は受け取れませんので注意して下さい。
給付金は後からこのように受講後に振り込まれるので、受講のタイミングでは受講料を先に支払う必要がありますので、こちらも注意が必要です。
その他に利用できる給付金制度
ここまで、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)で利用できる専門実践教育訓練給付金制度についてご紹介してきました。
これだけでも十分お得に受講できる制度ですが、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の受講を考えている人の中には下記のような人も多いのではないでしょうか?
- 受講したいけど仕事が忙しくて難しい
- 現在の仕事を退職してエンジニアを目指したいけど生活ができなくなる
このような悩みからエンジニア転職を目指したいけど一歩踏み出すことができない人も多いのではないでしょうか?
でも実はそんな悩みを解決する制度も存在しています。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)受講を考えている方の助けになるお得な制度をご紹介します。
失業給付金
「失業手当」や「失業給付金」と呼ばれることもある雇用保険制度の「基本手当」は、退職後に転職を目指す人が受けることができる制度です。
受給条件は以下です。
- 失業状態である
- 退職日以前の2年間に雇用保険加入期間が通算12カ月以上ある
- ハローワークに求職の申し込みをしている
上記の受給条件に該当する方は、失業給付金を受給することが可能です。
受給金額は、原則として退職前6カ月の賃金(ボーナスを除く)の総額を180で割った「賃金日額」に、およそ50~80%の給付率を掛けた金額で、およそ離職前の賃金の5割から8割程度に相当します。
この制度を利用すれば、退職しても最低限の生活を維持することが可能です。
こういった制度を利用すれば、現状を変えてDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を受講することも可能です。
給付金の併用は可能?
専門実践教育訓練給付金制度と失業給付金は、給付条件を満たしていればどちらの給付金も受け取ることが可能です。
失業給付金を受け取りながら、専門実践教育訓練給付金制度を利用してお得に受講することも可能です。
しかし、これらの給付金はあくまで次の職につくまでのサポートをするための給付金ですのでご注意下さい。
本気でエンジニア転職を果たしたいという方は、こういった給付金の制度を活用してみるのも一つの手段です。
詳しくはお近くのハローワークで聞いてみて下さい。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は受講する価値がある?
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴や、給付金を利用したお得に受講する方法についてご紹介しました。
ここでは、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は本当に受講する価値があるのかについて解説します。
エンジニア転職したいならおすすめ
エンジニア転職を目指す方にはおすすめです。
様々な転職保証のプログラミングスクールが存在しますが、中でもDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のカリキュラムの質や転職実績は評価が高いです。
経済産業省認定講座として認められていることからも、信頼できるカリキュラムであることが見てとれます。
キャリアサポートが充実しており、転職成功率98%の実績もあるので、本当にエンジニア転職したい方には、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)はおすすめです。
全てをかける覚悟は必要
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)はエンジニア転職したい人にはおすすめのプログラミングスクールですが、それと同時に努力する覚悟は必須です。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を受講すれば、誰でも簡単にエンジニアになれるわけではありません。
未経験からエンジニアになるためには相当な努力が必要です。
また、転職活動を成功させるためには、他の人より努力する覚悟が必要です。
近年プログラミングスクールを卒業してエンジニアを目指す人は非常に多いです。
その中でも希望した企業に転職できる人は一握りです。
それを理解した上で、目指すべきところに向けて努力する覚悟がなければ費用対効果を感じることはできません。
ですから、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を受講してエンジニアを目指す人は、全てをかける覚悟を持って臨むことで、自分のなりたいキャリアを歩むことができるでしょう。
給付金活用でコスパは最強
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、専門実践教育訓練給付金制度の対象です。
この制度を活用すれば、間違いなく他の転職保証付きのプログラミングスクールに比べてもコスパは最強です。
表を挿入。
専門実践教育訓練給付金制度の受給資格を満たしている場合、 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)が最もおすすめです。
さいごに
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、給付金制度を活用すれば非常にお得に受講することができます。
現状を変えたいと考えている人は、一歩踏み出してみることでしか現状を変えることはできません。
まずは無料カウンセリングで自分の現状や実際にどのようなものなのかを聞いてみると良いと思います。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) でエンジニア転職を目指す場合は、是非給付金制度を活用してみて下さい。
